

介護老人保健施設かがやきは、令和2年4月1日より、社会福祉法人大阪府社会福祉事業団に譲渡されました。
大阪府社会福祉事業団は、北は高槻市、南は河南町と大阪府下12拠点に施設があり、介護老健保健施設かがやきがは13番目になります。
高齢者、障がい、保育の3つの分野で事業をおこなっております。そのなかでも高齢者福祉事業が中心になっております。
かがやきの運営にあたり、当法人の他施設、他事業所の協力を得ながら、入居者及び、在宅利用者の方への総合的なサービス提供を行うようにしていきたいと考えております。
引き続き、ご利用者、ご家族のご意向を聞きながら、よりよいサービスができるよう努めてまいります。

理念
利用者、地域、職員が共にかがやく社会を目指します。
- 1利用者がいきいきと、かがやけるよう支援します
- 2かがやく地域づくりに貢献できるよう努めます
- 3職員一人ひとりが、かがやいて働けるよう努めます
行動指針
わたしたちは大阪府社会福祉事業団の実践的理念をふまえ、以下を行います。
- 1利用者が望む暮らしの継続や社会参加を実現する自立支援を推進します
- 2利用者の人権を尊重し尊厳を守り、利用者本位のサービスを提供します
- 3質の高いサービスを提供するために常に学び続けます
- 4多職種連携によるチーム力を高め、お互いを認め合う職場環境を作ります
- 5地域、関係機関と連携し、透明性の高い施設づくりを行います
- 6職員一人ひとりが経営意識を持ち、経営基盤の安定化を図ります
基本運営方針
利用者が望む暮らしの継続や社会参加を実現する自立支援を推進します。当法人では介護老人保健施設が地域で果たすべきこれらの役割を推進するため、以下の5つの基本方針に沿って事業を推進していきます。
- 1生活リハビリテーションの充実と在宅復帰支援
- 2多職種連携による在宅復帰後の支援体制の構築
- 3認知症高齢者の早期発見、早期対応による在宅復帰支援
- 4介護老人保健施設に求められる医療ニーズへの対応と看取り介護の実施
- 5施設機能の地域還元